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一重山盡又一重
島﨑 鳳濤
この意味は、一つ山を越えれば又一つ山がある。
修行の道を述べているもので、隷書的な重厚さを求めた作品です。
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さざれ蟹
島﨑 鳳濤
「さざれ蟹足這ひのぼる清水かな」芭蕉の句。
上代流の仮名表現と異なる現代的な線質を求めて作品としました。
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紺碧のフジ
山口 英雄
光が映える一瞬の、やや黒みを帯びた青色のフジを描いた。 |
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湖面に伸びる朱の余韻
山口 英雄
湖面に映える、朱の余韻を描いた。 |
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スケートボードアート
黒沢 進士
学生の頃、初めてスケートボードの絵柄を見た時に「カッコイイ」と衝撃を受け、絵描きを目指した僕のルーツの一つであります。
ストリートの街・川崎市(高津区在住)
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No.1 無病息災 No.2 招福
古賀 文子
炭は浄化、脱臭、調湿また気持ちをリラックスさせてくれる、鎮静作用があると言われております。そんなん炭を見た目にも楽しめる素敵な姿で飾ってあげたいと思い、身近にある木の実などを炭にしてオブジェにしました。大小異なる炭を形にするのは大変ですが、完成した姿を見ると愛着が湧いてきます。
また、壊れた時には細かくして、花壇に返してあげて下さい。 |
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(バードカービング)
イワヒバリ 伊里 信彦
バードカービングはジェルトンという南洋材を小刀等で彫刻し、アクリル絵の具で彩色しています。
今回の作品「イワヒバリ」は高山の森林限界を超える、ハイマツ帯や岩場などに生息する鳥です。高山植物の女王と言われるコマクサを添えています。
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八尾 おわら風の盆踊り
梶原 瑞康
前から気になっていた、夫婦踊りのポーズ三体を彫ってみました。
仏像と違った人物の所作の表現に苦労しました。
木曽檜の一本彫りです。
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弁天夫像
梶原 瑞康
巳年にちなんで弁財夫像を彫ってみました。
初めて、アメリカ産ヒバ材を使った寄木作りです。
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(写真)シルクロードにて
佐藤 仲信
中国の首都・北京からシルクロードを日本製の年代物のバスに揺られること3日間。
やっとたどり着いたウルムチの離れ難い、朝市のワンシーン。2001年10月5日
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(墨彩画)
初夏の彩どりNO.1
中原 桃子
墨彩画・・・墨と彩色で和紙などに描く絵のことです。
輪郭線を描かず、墨や彩色の広がりある面で、下書きはせず直接に形と色を表現します。
本日、お越しいただいた方々が、作品の中の空気を感じ、涼やかで優しい気持ちになって頂ければ、とても嬉しいです。
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(墨彩画)
初夏の彩どりNO.1
中原 桃子
墨彩画・・・墨と彩色で和紙などに描く絵のことです。
輪郭線を描かず、墨や彩色の広がりある面で、下書きはせず直接に形と色を表現します。
本日、お越しいただいた方々が、作品の中の空気を感じ、涼やかで優しい気持ちになって頂ければ、とても嬉しいです。
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クロッキー
斎藤 政義
クロッキーとは対象を素早く描画することです。
人物描写の技術の向上のため3、5、10分と短い時間で描きます。
裸体なぜ?
古代ギリシャ神話の神々は、人体の理想的な姿(ビーナス、バッカスなど)として表現されて、その流れを踏襲しています。
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My Dogs
10才のお誕生日
(ありがとう)
茶実萌
ドッグシェルターから迎えられた8才の男の子は、10才まで生きられないほどの重い病に罹っていました。9才の時、5時間にも及ぶ手術を受けて、桜が満開の日に元気に10才のお誕生日を迎えることが出来ました。
お空組(亡くなった子たち)の愛犬たちが、この子の所へ導いてくれた事に感謝しました。水性・油性色鉛筆画
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みうらだいこん
山川 靖夫
知人がくれた「みうらだいこん」
変哲もないのに、その迫力に魅せられて描いた。 |
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秋の夕景
小林 サチ
この作品は、特定の場所とかではなく、ある作品にヒントを得て、自分の心の中の風景を描いたものです。
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箱根あじさい電車
濱田 千津子
箱根湯本から強羅までの旅、とても混雑していました。
ちょうど満開の時できれいでした、雨が降ればもっと良かったかなと思います。
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函館山とベイエリアの夕景
濱田 千津子
今回の旅行は、函館の景色を描いてみたいと思い行ってきました。
美しい風景!!
しかし船を描くのが難しかった!!
自分なりに力を入れた作品です。
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ミニチュア達の集合場所各々
上口 千恵子
40年以上前から、小物たちは縁があって、集まってきたものと考えています。
いつか表舞台にと思っていました。
一応それぞれ場所を用意してみました。
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昭和の町商店街 2025
上口 千恵子
店主たちは考慮中です。
店をリニューアルするか、畳むか、新しい店主を探すかなど迷っている最中です。
何か良い案がありましたら、お知らせください。
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春風解凍 和氣消氷
(菜根譚)
近藤 游姚
「春風和気が氷を解かすように物事に対処する」の意味です。
*隷書 このころの竹簡や木簡に筆で書くという時代、筆ざわりを感じるような書き方、書く喜びを知る感があります。
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秋山破夢風生樹 夜水明樓月在湖(文徴明 詩)
田畑 芎華
「山の樹々に秋風起って夢を破り、湖上の月は湖畔の高楼を明るく照らす」の意味。
書の真髄であろう書線を追い求め、太細、強弱、軽重、緩急といった多様な筆線を文字に託し、各々の文字が呼応しあう様、目標として臨みました。
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あじさい
吉澤 生武
花屋さんで、あじさいのブルーが非常に印象的であり、ブルーとパープルのグラデーションと花の大きさに迫力を感じ、絵にした。
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人形
吉澤 生武
絵具箱の横にそっと置いた人形が、空間にマッチし、グラスを横に添えて絵にした。 |
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馬九行く(うまくいく)
大河原 妙子
万事順調に進むように、と言う願いが込められた縁起の良い語呂合わせです。
馬それぞれ「勝負運・金運・家庭運・愛情運・健康運・出世運・商売繁盛・豊漁豊作・受験合格」といった九つの運気を表しています。
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黒揚羽
弓削 喜世
片山由美子さんの黒揚羽の俳句を書いてみました。
「息づきの深くしづかに黒揚羽」
黒揚羽のたおやかな美しさが表現できるように、書いてみました。
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柳緑花紅
川野 萬里子
柳があるがままの緑色に、花はそのまま紅色に見える日が来る。
真実をそのまま見るには、少し勇気が必要。
柳は緑でよし、花は紅でよし、それぞれ自分の色を持っていてよし、です。
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峠の朝
木村 道治
「朝の霧静かに動いて美しき」 どうじ |
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Gatti di vari colori
(色々な色の猫)
村上 和
・革のカンバスにステンドグラスの猫を配置。
色とりどりの照明が「Gatti di vari colori」を怪しく妖しく炫らす。
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真珠の耳飾りの少女
鈴木 淑恵
全てクロスステッチです。
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ニングルの森
福田 力
ニングルとは倉本聰の「ニングルの森」に登場する、アイヌに伝わる森の妖精(小人)です。ニングルが住むという設定の白樺林を描きました。
絵の中から、森の妖精の住まいを探して見てください。
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九成宮醴泉銘
嶽間澤 恵美子
「九成宮醴泉銘」の作者は中国唐の時代の欧陽詢と言う書家です。
初唐の時代の四大家の一人で、理想的な楷書と言われています。
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(ボールペン画)富士山
鞠子(まりこ)
いつも見ている富士山は荘厳で言葉で表せない存在です。多くの画家が、その美しさに惹かれ描いてきました。
私も富士山を描くことで様々な時代の日本人と繋がれるような気持ちになり、描きたくなりました。
闇夜の黒い部分もボールペンでクルクルと小さな丸をたくさん(数万個)描き、塗り潰しています。
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(ボールペン画)今に立つ
鞠子(まりこ)
足は私自身の人生を表しています。「過去の上に今の私が立っている」という意味を込めました。
模様は多様な内面、過去の出来事を表しています。それらを取り込み、もしくは背負い、今ここに立つ。過去は変えられず、未来はわからない。確かなのは今だけ。
そんな思いを表現しました。
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三基一体
広瀬 公俊
時には三、そして二にも一にもなる自由気ままに状況に応じて、人生過ごせれば良しとすることから(三基一体)。
丸い壺のデザインに限界を感じ、四角に挑戦してみました。型紙を作り、合わせた時、単体の時の存在感を出してみました。
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乗馬クラブにて
小川 廣子
乗馬クラブの大きい庭を歩いている馬の姿に目を止めて、よく見ると目の可愛さに目を向けました。
馬の全体の姿をどう描こうか迷いました。
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壁画
小川 廣子
高松坂塚古墳の壁画ですが、壁画の一つ一つの線、表現できるか、どう表現すればいいか迷いましたが、楽しく描きました。
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Wreath
太田 恵子
春夏秋冬の花々をリースに。
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源氏物語 春・秋
太田 恵子
平安貴族の雅な世界観に、思いを馳せて
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ソウシチョウ
植木 幸代
図鑑を見ていて色合いが気に入り、作成しました。美しい姿ですが、本来日本には生息しない特定外来生物です。飼い鳥として持ち込まれたものが逃げ出したり放鳥されたりして、本州、四国、九州などで野生化し、日本の在来種の生息を脅かす存在として問題視されています。
全長12~15cmほどでスズメくらいの大きさです。
複雑に変化する色を表現するのに、時間がかかりました。
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古事記より倭建命の歌
長谷川 直子
「大和(倭)は国のまほろば たたなづく青垣山隠れる 大和のしうるはし」
我が国最古の書「古事記より倭建命の歌」
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百人一首
野上 浩子
百人一首を筆で書いて、箱に納めたものです。
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(篆刻) 道祖伸
服部 増義
紀元前から中国で祀られていた道の神「道祖」と、日本古来の邪悪をさえぎる「みちの神」が融合したものが、道祖神と言われている。
村の守り神、子孫繁栄、五穀豊穣、また旅や交通安全の神として信仰され、全国的に存在しているが、特に安曇野市などに多くある路傍の神です。
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遊山箱(ゆさんばこ)
服部 増義
江戸時代から昭和初期にかけて徳島地方で使われ、春の行楽(遊山)や雛まつり用に子どもたちがご馳走を詰める、お弁当箱です。
材料は針葉樹のアガチス材を使用し、重箱の内側にはアクリル板を加工しました。
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竹林1
鈴木 孝
朝靄(もや)に煙る竹林を散策しました。静けさと寂しさの中、その場に溶け込まれそうになりました。
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竹林2
鈴木 孝
朝靄(もや)に煙る竹林を散策しました。静けさと寂しさの中、その場に溶け込まれそうになりました。
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愛馬
境野 雅子
戦争映画の一場面を、絵にしました。
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二本の木
境野 雅子
草原の中にある、二本の木を描きました。
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みんなともだち
伊藤 とし子
世界のどこかで戦争が・・・
戦争を知らない子供たちよ、戦争だけはしてはいけない。
平和な世でありますように、願いを込めました。
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アケビとザクロ
茂木 治代
珍しい物を頂きました。
これは絵にしなくてはと思い、白いレースのハンカチの上に並べました。
きれいな色と形、目と筆で思う存分頂きました。
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ウクライナ・ダンスの
コスチュームを着た孫娘
千田 朋子
バレエスクールの生徒たちが、ホテルの宴会場でウクライナのダンスを踊りました。
その一員として踊り、ウクライナ風の衣裳を身に着けている孫娘を描きました。
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(ミクスドメディア)
滝シリーズ 光彩
女池 省三
特にメッセージを書き加えることはありませんが、強いて言えば滝に当たる虹とのイメージとコラボを表現しようと思いました。
素材:アクリル絵の具
箔(洋箔、金箔、アルミ箔、銀箔)
仕上げに箔の上からドウサ塗り
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「パネル」 上高地
松本 登
何度も訪れた上高地を写真ではなく、ステンドグラスのパネルにしました。
ひと目で上高地と判って頂ければ幸いです。
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行灯「モクレン」
松本 登
落ち着いた間接照明が欲しくて、行灯を作りました。虫の音が合います。
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モリスと共に
石渡 弘信
イギリスの美しい染織作家の作品に魅せられ、日本の友禅染技法を使い、タピストリーの形」で表現しました。
織物と違い染色で表現すると、優美で絵画的作品になりました。
洋風なリビングの空気を表現いたしました。
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フランス刺繍
花菖蒲(アイリス)
東海林 敏子
池の中に根をおろし、空を見上げ咲き誇る花菖蒲に魅せられて、綿の糸で描きました。
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書の彫刻-小作品
風
細貝 流石
制作手順
1.書稿(半紙に筆で風を書く)
2.書稿を板に糊付けする。
3.ノミと彫刻刀でバックを彫る。
4.文字に箔(はく)を貼り、
バックをアクリル絵具で塗る。
字に魂を入れ、立体感を表現してみた。
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移ろい
島崎 燕酔
蓮は咲いているときはもちろん奇麗だが、咲き終わった後のしわがれた姿も趣があって良い。
時は過ぎ、枯れてもまた季節は移ろい巡りゆく、そんな刹那の時を、静謐な蓮の「静」に飛び移る鳥の「動」をつけて表現した。
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水墨画 YASAI-夏
藤原 千兼
ふるさと秋田での畑から取れた、野菜。夏に帰ると家の廊下にゴロゴロところがっている、野菜。
さて、何を食べよう。
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water lily
葛西 良子
朝、散歩に行くと睡蓮が一輪咲いていました。
何度も散歩に来ていたのに、初めて咲いているのを見て。
(キャンバス・和紙、アクリル・メジウム、油彩)
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Lily
葛西 良子
可愛い花瓶を見つけたので、百合を生けてみました。
(キャンバス・和紙、アクリル・メジウム、油彩)
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水彩画 刻(とき)
中山 利恵子
母たち五人姉妹です。川崎で育ち、戦時中は空襲で焼け出されたり疎開を経験。若いころは生きるだけで精一杯。
やがて家族も増え、この頃は青春が戻った様でした。どんな経験をしても明るく逞しい伯母たちは私にとって大先輩です。
四半世紀も昔を描くのは苦労しましたが絵の中でまた、大好きな人たちに再会できたので嬉しかったです。
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春の漁港
森田 隆
真鶴漁港をモチーフに描いた作品です。
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ヤマトガーの
ガジュマルの木
千田 ひろく
宮古島に行った時に、ヤマトガーという古い井戸のある場所で出会った、大きなガジュマルの木を描きました。
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巳(み)年の秋
澤井 寿美
今年93才ですが創作意欲はあり、手工芸作りに頑張っています。
作るよろこび、贈る楽しさを伝えることが出来たら嬉しいです。
心を込めて作品作りにチャレンジしています。
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革の花(蘭の舞)
長谷川 紫穂
革の花、布遊びの花、偲びの花など各種の革や布をリメイクして、花作りをして30年になります。
布が甦る、花が小物に生まれ変わることに喜びを感じ制作しています。
コサージュ、ブーケ、フラワーアレンジメントとして表現することに生きがいを感じています。
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深まる秋
岩崎 翡翠
多種多様なアーティフィシャルフラワーを組み合わせ、繊細なグラデションを重ねることで、本物の花がもつ”自然のゆらぎ”を表現しました。
素材は人工花ですが、色幅の差、咲き姿の違いを織り込むことで艶やかさと柔らかさが共存することを目指しています。
人工素材だからこそ可能な永続性と多品種を束ねることで生まれる奥行、静かに移ろう淡い色調の重なりが、優しい余韻を残します。
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