特定非営利活動法人 高津区文化協会
TAKATUKU CULTURE ASSOCIATION

ごあいさつ

 

高津区文化協会へようこそ。

このたび会長に就任した私は、川崎市で初の文化協会である高津区文化協会が設立された1968年(昭和43年)に生まれ、「歴史と文化の香るまち」高津で育ちました。

我が愛するふるさと高津は、古代から多摩川の水流に恵まれた集落として栄え、江戸時代から大山街道の宿場である溝口宿として、大山詣でに行き交う人々で賑わいました。

明治以降、溝口にあった旅籠「亀屋」を舞台に名作「忘れえぬ人々」を執筆した国木田独歩、耽美で妖艶な作風で知られる歌人・小説家の岡本かの子、初代の人間国宝である陶芸家・濱田庄司を始め、数多くの文化人・芸術家を輩出し、先駆的に文化活動を推進する土壌を培ってきました。

高津区文化協会は、先人たちの偉業を偲び、伝統を探り、私たちの果たすべき役割である新しいものへの「創造」に意欲を燃やしながら、歴史と未来が交差する「高津」で、来るべき創立60周年を迎える節目に向けて、多彩な文化事業活動を推し進めて参ります。
「継続は力なり」、今後ともひたすらに持続していく決意も新たに、所信の一端を述べ、ご挨拶とさせていただきます。

特定非営利活動法人

高津区文化協会 会長 鈴木 淳